遊びながら禁煙学ぼう=オリジナル「かるた」作製
なんともほのぼのというか、不思議な絵のかるたです。
子供のうちから煙草の害と、煙草というのは中毒になって格好悪い嗜好品だと教え込むのにはこういう方法はわかりやすい。
こういうのって、PDFとかで配布して印刷してもらえるようにしておくといいのに。実費での頒布ならそう言う方法の方が広まると思うけど。
自民総裁選優位の麻生氏、秋葉原に専門ショップ登場
ダンボール肉まんからしばらく静かだった店舗が復活。前の定食屋の時はそれなりの値段とメニューの豊富さで利用させてもらっていたんですけどね。
会社にはヲタバレしているから、もう、どうでも良いんだけど、それでもこの手の政治が絡むようなネタが通じるかどうか微妙なので買わないで普通のお菓子を買って帰っている小心者です。
AF-S NIKKOR 50mm F1.4G 発表
唯一沈黙しているペンタックスからもPENTAX K-mという小型で機能を制限して安価なカメラが出てきそうな雰囲気もありますし。
ニコンの50mmレンズは設計が古かったので、一気に今風のレンズになりました。
それでも280gと30gだけ重量アップですんでいて、値段もそれほど高くないことから大幅にバージョンアップしているイメージは無いのだけど実際の写りはどんな風なんだろうか。
キヤノンもEF50mm F1.2L USM以外は設計が古いし、シグマが最近新しく出した以外は各社明るい50mmというのは古いレンズが多い。フォーサーズに関しては50mmF2マクロしかないし。
値段が手ごろで、使いやすい画角なだけに新しくしてほしいけど、新しくしたらしたなりで値段が高くならないなら刷新してほしいレンズです。噂ではPENTAXがそろそろDA★55mmを発売するという話もありますが。
ソニープラザの人は、ソニーの50mmF1.4も古い設計なので、カールスツァイス銘の50mm付近の要望が結構あるみたいです。
と思ったら、色々と出てきました。
オリンパス、フォーサーズ中級機開発中、来年第1四半期予定
防塵防滴機能に代わる様々な新機能
防塵防滴じゃなく、「防水」なんですよ。コンパクトデジカメで防水カメラを作っているメーカーですからね。と言う冗談は置いておいて。
モックアップとはいえ、過去の例を見る限りでは大幅なデザイン変更は行ってこないだろうな。コントラスト検出式AFを搭載したE-3から防塵防滴を外した機種になりそう。
防塵防滴の代わりの機能として簡単に思いつくのがハウジング。防水用途のカメラ用レインコートが出てくる可能性。これならレンズが防塵防滴なら使えるし、ライブビューを搭載しているカメラだと液晶を見ながら操作できるからファインダー窓を取り付けなくても良い。
見た目はE-3に近い外観だけど、ファインダーはどうなっているのか。
この形状だと、E-330のAモードのような物は搭載していなさそうだな。
オリンパスは、数字分が1桁が最上位機種、3桁が入門・初級機というわかりやすい数字の付け方をしている。2桁機が無いけど、おそらく中級機と言うことで2桁機が来るんだろうな。
そして中級機でのコントラスト検出式AF可能ということで、過去のレンズもファームアップで対応してくれるんですよね。今まで入門機にしか搭載していなかったから、上位のレンズにはコントラスト検出式AFに非対応にしていると言っていたし。
E-10、E-20というレンズが交換できないタイプの一眼レフデジカメは出していたので、E-30以降の数字が付きそうです。
E-3とサイズ比較をしてもそんなにサイズは変わらないな。カラーの方が中級機。比較用に使った元ネタ写真の角度が違うのだけど、高さに関しては少し低めになりそう。
PEN F DIGITAL(?)
パナソニックがDMC-G1でカメラカメラしたデザインだったのは、まぁ、カメラカメラしなかったE-300、330、DMC-L1の売り上げを見ているとしょうがない気もするけどね。ただ、そこはオリンパスにはPEN Fというデザイン的遺産があったと言うことで。
Eシリーズ中級機の周りにいる記者の中にE-330らしきカメラで撮影している人もいるくらいに良いカメラなんだけど売れなかったからなぁ。一眼レフでのライブビューの理想型の一つまで後一歩のカメラだと思うんだけど。
まだまだモックアップなのでこのまま出るかどうかは不安だけど、オリンパスはデザインはそんなに変えないから大丈夫だろうな。
フォーサーズマウントがアダプタを介して使えると言うことは、さらにフォーサーズ用のマウントアダプタを利用して他社のレンズなども接続できるんだよな。
フイルムという制限から解き放たれたのだからこそ、オリンパスらしいカメラをどんどん出して欲しいな。売れなくても良いじゃない。売れるカメラも一緒に出せば。
ペンタックス、APS-Cセンサーで最小ボディの「K-m」
APS-Cのカメラを発売し続けるPENTAX。レンズもAPS-Cサイズにかなり移行してしまっているから今更ライカ判フルサイズには移行しにくいだろうな。ソニーみたいにフルサイズ対応レンズを極力残したり、ニコンみたいにフルサイズ用レンズを追加できるほど体力があるのならできるだろうけど。
まぁ、そこははっきりと割り切っている戦略なんだろう。
過去にはフルサイズのモックアップなども発表していたこともあるんだけど、コダックが撮像素子を作れないなどの理由で頓挫したし、中判も同じ理由で頓挫してしまったな。そして、その頃の「K」の復活でもあります。
手ぶれ補正搭載のK100Dから大型化してしまい、サイズの小さい一眼レフデジカメの無かったPENTAXに小型カメラが戻ってきました。
このサイズでも手ぶれ補正やボディ内モーターを内蔵しているのはさすがです。
PENTAXはグリップにはこだわってきているメーカーなので、小型化してもグリップ部分が大きいな。おかげで全体的なサイズで見ると特別小さくはなかったり。
地味ながらAFボタンを搭載しているのも良いな。ソニー(八方向スティックで代用のため)以外の主要メーカーでは入門機にも搭載しているボタンですから。AE-Lは露出補正が優秀になっているので正直全然使わないし。
AFは5点だけど全点クロスセンサーだったり、入門機という割にはかなりがんばっているカメラだな。