フィルムの頃には考えられないくらいの高感度を使えるけど、スタジオ撮影など十分な明るさがあるのなら低感度の画質に振るというのも一つの方法だからな。
実際APS-Cのセンサーサイズなのに良いレンズを使ったときの解像力はかなりのモノのようです。これはマウントアダプタを付けることが容易なNEXとしての一つの利点でもあります。
画素数、高感度、連写、その他色々なバランスでできているセンサーですが、このセンサーはそういう風に作ったようですね。
個人的にはそういう方向に行って欲しくなかったけど、売れるのは画素数なんだろうとも思いますが。
