広角レンズはどこまでワイドになるのか?

[情報元:HK-DMZ PLUS.COM]
そろそろ12-24mmレンズも刷新してくる頃かな。現在市販されている超広角レンズとしてはもっとも画角が広いレンズだけど、さすがにデジタルでは描写が甘いし、レンズごとの精度のばらつきがひどいレンズとしても有名。
このレンズだけは中古で買いたくないレンズだったりします。
もちろん、当たりレンズはとんでもない写真を生み出していますけどね。きっちりと絞ればよく写るし、あまりにも広角過ぎて何を撮影しても平面的に見えてしまう不思議レンズ。
これ以上の広角になるとなんかすごい世界になりそうだ。でも、シグマなら作ってしまえそうだ。
でも、記事にあるパノラマを超広角で撮影するとパース(画面端だとみょーんと伸びちゃう)がめちゃくちゃになってるから使い物にならないよ。そして、レンズが出っ張ってしまうという欠点は解決しないから超広角は実用性でいろいろと問題が出てきます。
でも、超広角は大好きです。パースをつけて迫力を出すのに便利ですから。数値だけなら最強の7-14mmF4使っていますし。