【PMA08】ソニー、米国で新デジタル一眼「α350」と「α300」を発表

カメラは上の方で書いたので省略。まだ情報も出そろっていないし。
とはいえライブビューモードになると自動でファインダーが閉じてくれるという機能を搭載していたり、ソニーの良心というかまじめなところが詰まったカメラだと感じます。


新しいレンズ2種類を発表。ミノルタ時代には無かったレンズ。しかも明らかにフルサイズ向きのレンズが。
Gとツァイスの2つのブランドでそれぞれ1本ずつ。
特にVario-sonnar 24-70mm F2.8 ZAに関しては、SSM、つまり超音波モーター搭載であることはほぼ確実。久しぶり、そして3本目となるSSMレンズに期待です。
24-70mmというと、キヤノンニコン、シグマなどから出ていて、特にキヤノンニコンが力が入っていて、標準価格で20万円を超えるレンズでありながら人気があります。
大きく重いのでスナップには向かないけど、ポートレートには力を発揮するレンズです。
70-300mm F4.5-5.6に関しては、同じクラスのレンズだと他社では中堅の望遠レンズに当てはまるわけで、それがGを名乗るのだから何らかの付加価値はあるのだと思っています。


α100の後の長い沈黙を破るようなソニーの攻勢にすごい期待たっぷりです。