デジタル一眼レフカメラ「ニコンD3」の発売について

[情報元:楽画喜堂]
きたよきたよ。さぁ、ソニーもフルサイズで!中央部分だけではなく、望遠的にではなくSTFや85mmF1.4を使いたいんだ。儂は13本のレンズがあるが、デジタル専用レンズは1本も買わずに我慢しているのだから……ソニーも今まで通り協力しているよね?という個人的な事はおいておいて。
キヤノンの発表に急いであわせた感もあります。キヤノンは8月中に発売ですが、ニコンは11月に発売だったりしていますから。
ニコンは今までDXフォーマットAPS-Cサイズ対応のレンズを中心に販売していたのでレンズも一度にFXフォーマットとしてフルサイズ用が5本も。
特に14-24mmF2.8というレンズのスペックは、見ただけでよだれが出そう。
一応DXフォーマットのレンズも使用は可能ですけどね。
ISO 25600相当という超高感度に対応するとともに、ISO 100の低感度への対応も可能と、明るいところで明るいレンズを使う時でも便利。
9枚/秒もすごいけど、510万画素相当になるDXフォーマットでの11枚/秒撮影のニコン得意のクロップも搭載。オリンピック対応カメラとして十分すぎる性能を示しています。キヤノンのレンズはいちいち絞りを絞り直すので数値ほどの連写ができないことがあったりしますから、連写という事では良い勝負になりそう。
ダブルCFスロットは、高速連写、大量撮影のやっぱりオリンピック用に望まれた機能。
ライブビューも、複数台のカメラを一気に扱う事が多いだけに、やっぱりオリンピック向け。コントラスト検出AFにまで対応している事から、オリンパスパナソニック機の(E-330を除く)ライブビュー時の欠点、AFに手間取るというのが解消されている可能性がある。
個人的にはデジタル水準器がものすごくうらやましい。何で今までどのメーカーでもつけなかったのか不思議な機能です。
ただ、D300にはあるゴミ取り機能が搭載されなかった点が気になります。