【新製品レビュー】オリンパス E-330

今週末発売のE-330。届くのが今から楽しみ。
発売日前から展示を行っていたE-500と違って店頭に置いていないのがちょっと寂しい。
この一眼レフは初心者にはあまり売れないだろうと思う。コンパクトデジカメを使っている人に一眼レフでライブビューができるようになったんだよ!と言っても何が良くなったのかわかりづらい。コンパクトデジカメとの大きな違いレスポンスの良さは実際にある程度触ってみないとわからないですからね。
AE(露出)、AF(オートフォーカス)、AS(手ぶれ補正)に続く技術の革新として取り上げられている。撮れないことは無かったが撮るのが困難だったものを技術の力で撮れるようにしたと言う意味では同じ革新的技術。そしてその必要性はどれもわかりづらいものでした。
そんなわけで、現一眼レフユーザのサブ機・(E-300の)代替機に最も売れるだろうと思われる製品のレビュー。まぁ当のE-330には手ぶれ補正機構は付いていないですけどね。
しかしこの土日のイベントでE-300を随分と見かけるようになりました。その値段の安さから一気にユーザを増やしたんだろうな。高額のコンパクトデジカメにちょっと足せば買えてしまうんですから。
サンプル画像を見て思うのですが、ノイズフィルターがON/OFFで多少舐めているだけでそれほど差がないと感じてしまうのですがそれって儂だけなのだろうか?