オリンパスからフォーサーズシステム4本のレンズが発表

これが揃えば14本と一気に充実してきたレンズ群。埃除去システムを搭載しているだけに、レンズがとにかく増えないことには話になりませんからね。
期待していたED14-35mm F2.0はまだまだ先か。
実際の画像はほとんど出てきていないので、お楽しみはまだまだこれからですけどね。

オリンパス、小型軽量な10倍ズームレンズ「ED 18-180mm F3.5-6.3」

付けっぱなしズーム。写りは広角端側が特に弱かったり、ちょっと暗かったりするけど使い勝手がよい為に他のシステムでの利用者も多い。
実際に各種イベントなどではこの手のレンズを使用している人が大半ですから。
単焦点ばかりの儂が言うのも何だけど、本当にズームの性能はここ数年向上し続けていますからね。

オリンパス、等倍撮影が可能な「35mm F3.5 Macro」

まず実売2万円台と安いし、円形絞りまで搭載し、等倍撮影(2倍相当)可能と、ちょっと暗いことを除いたらかなり使えそうな単焦点マクロ。
というか、これで明るければ換算60mmと使いやすい画角だしもっと売れたんじゃないかな。せめてあと1段明るければ。
まぁ、入門者からも使えるSTANDARD シリーズとしてこれはレンズ交換を楽しめるレンズになりそうです。
でも、ロードマップから広角マクロが無くなっていることから、これがそうなのか。25mm F2.0とか出たら更に売れそうなんですけどね。
Wズームの次はどのレンズ?との質問に今までだと50mm マクロという返事が多かったけど、これからはこれも候補に挙がってきそう。

オリンパス、F2固定ズーム「ED 35-100mm F2.0」を10月に発売〜F2.8通しの「ED 90-250mm」も発売が正式決定

372,750円という端数は何の意味があるのか不思議な値段、そして一般的にそうそう購入できない値段のレンズ。もう一つの840,000円は見えないことに。
35mm換算で70mm-200mmと各社の名レンズが揃っている部分だから、それに合わせた価格帯だろうとか簡単に考えていたけど甘かった。
F2ズームレンズという価値を考えればそれ相応なのだろうけどね。
触ることすらないだろうけど、魅力的です。
 

なんか欲しいなぁ。