キヤノン、ファインダー視野率100%のAPS-C最上位機種「EOS 7D」〜19点クロスAFセンサー、8コマ/秒記録、フルHD動画に対応

[情報元:楽画喜堂]
ミドルクラスとはいえ、視野率100%や防塵防滴ボディなどAPS-C(1.6倍)センサー一眼レフのフラグシップ的位置づけでしょうか。ボディのみで19万円とそれなりの値段。そして重さ。そしてそれ以上の高性能、多機能。
超流体デザインという、なだらかなジャミラデザインはフラグシップの証なのかな。
水準器が水平方向だけみたいなのは残念かな。縦位置を多用するなら垂直方向の水準器も欲しいところ。前後の水平もついてくるが、これはこれで使うんだよね。
素数は多いけど、いろいろと技術を投入しているみたいで高感度も強そう。
8コマ/秒の高速連写とダブルクロスなどAFが強いからスポーツなどに威力を発揮しそうです。APS-Cだから望遠側に強いだろうし。AF切り替えが多様になって撮影シーンの急な切り替えにも強そう。
動画が解像度をちょっと落とせば、60pでの撮影が可能というのも手軽なスポーツにも使えるだろうな。
ファインダーに透明な液晶ディスプレイを付けるのはニコンでもやっているけど、ちょっと見にくくなったりしないか心配。ファインダーに関する数字上のスペックがすばらしいだけに。


見に行きたいが、キヤノンデジタルハウス新宿がなくなってしまったから行くとするとちょっと遠いんだよな。