中古デジタルカメラ購入にあたって覚えておきたい基礎知識

[情報元:RinRin王国]
正直ネットオークションは、安くは手に入らないです。中古店の方が同じ状態なら安く手に入ります。その代わり全国から情報が集められるし、自分の家まで届けてくれるというメリットの方が大事だったり。
レンズやコンパクトデジカメ、オプション品は中古品もかなり利用しています。
特に生産中止になってしまったようなオプション品などは探すときに便利。コニカミノルタからソニーにαが代わったときにはオプション品はついている名前が変わっているだけなのにかなり安くなったりしました。おかげでフラッシュケーブルが必要以上にあったりする。
αなら旧型から円形絞りや操作系の変更程度で大きく変更が無いレンズも多くあります。
また、旧型のレンズの方が使い勝手があったりすることも。オリンパスの場合、40-150mmには「40-150mm F3.5-4.5」「ED 40-150mm F4.0-5.6」と更新された。以前のレンズの方が大型だけど、明るいから使い勝手がよかったりします。同様に「ED 50-200mm F2.8-3.5 」「ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD」と超音波モーターがついた新しいバージョンも旧式には旧式で小さく軽いなどメリットがあったりします。
安いのを狙うのなら欠品がある商品を探すと良いです。説明書ならネットからPDFでダウンロードできるケースが多いし、ケーブルもコネクタが特殊じゃなければ通常のminiBが使えたりします。ストラップなどは市販されているものを使えば良いし、たったそれだけで値段が圧倒的に安くなっていることが多いです。
レンズは埃が多少入ったくらいでは写りに直接影響はしません。特にズームレンズだと伸び縮みするから空気がどうしても入ったり出たりするときに埃が入ってしまう。
まぁ、正直、マップカメラは値段設定が強気(高め)だよな。