もう怖くない! デジタル一眼レフ撮像素子のクリーニング

[情報元:HK-DMZ PLUS.COM]
フォーサーズ使えば良いのに。ゴミを専用の超音波幕で振り落としてくれるし、たとえゴミがつこうも幕が素子から離れた位置にあるから目立ちにくい。レンズ交換が楽しいかめらでレンズ交換が気軽にできないということはもったいないです。
35mm版だと、さすがにでかいからゴミが目立っちゃうんだよな。α900は基本的にぼかす目的で使っているからそれほど気にならないとはいえレンズ交換はためらってしまうし、それほどレンズ交換していないのに結構ゴミが目立った。
液状ガスタイプのブロアーは使っていない理由が書いてあります。
それでも使いたい場合は「自己責任」で。
まずはレンズフィルターなどに吹き付けて何か吹きついたりしないか確認してみましょう。一般的なガスタイプでは液状ガスを利用しているから液体がこびりついていると思います。これは、斜めにして使っているのが大きな原因。
それでなくても多少は液体が飛びます。斜めに使用しても大丈夫なタイプでも危険。
さらに気化熱でどんどん本体が冷やされることで、気化しない液体が噴出されていく。使うときには冷えてきたら時間を置いて使いましょう。
そしてスプレーについている管をL字状にまげて、ブロアーは立てた状態、カメラは上から下を向くような形にして吹き付けましょう。
これは、液体が噴出しにくい。カメラが下を向いているので舞っている埃の再付着を防ぐ。管がもしも吹き飛んでもカメラの中に飛び込んで傷つけることが無い。というメリットがあります。
それでも液体がつく可能性があるのであまりお勧めはしません。
自転車の空気入れ用の電動コンプレッサーって使えないのかな。エアブラシみたいにフィルターついているのなら安心だろうけど。