リコー、4コマ/秒連写のCMOS搭載モデル「CX1」

[情報元:楽画喜堂]
Rシリーズが刷新されるとは。
CMOSに変更とはいえ、画素数が1000万画素から929万画素に減っているという珍しいことが。最近の1200万画素コンパクトデジカメの画質を見ていると1000万画素程度が1/2.3インチ程度の撮像素子では限界なのかもしれない。
今の技術ではね。
その代わり連写機能はかなり強化。解像度を落とせば120枚/秒って、いろいろとあろべてしまいそう。
手持ちHDR撮影でどこまでダイナミックレンジが広がるのかにも期待。リコーのカメラはスペックはすばらしいけど、画質は今ひとつなものが多かっただけにこの新技術でカバーできると面白い。
コンパクトデジカメとしてはいまどき珍しいリモートケーブルに対応しているので、立体撮影に強かったりするんですよね。そういう意味でもRシリーズは欲しかったカメラです。