【実写速報】オリンパス「E-520」

[情報元:楽画喜堂]
セットレンズ14-42mmは中級クラスのレンズである14-54mmよりもシャープな描写をしてくれるレンズ、というかシャープさではかなりのもの。この速報の写真でも、画面の隅々までしっかりと写っている。
速報は、撮影環境などが安定しないためになかなか参考にならないけど、良い画質の場合には参考になりますからね。
高感度でのノイズ処理もどんどんうまくなっていっているし、オリンパスブルーがそれほど目立たなくなってきているし。何というか、最高の手ぶれ補正と、最高のゴミ取り機能を搭載した、小型軽量の普通の一眼レフになっていますね。
E-510は最大4段分の手ぶれ補正、E-3は最大5段分なのだけど、実際に使っている例を見るとE-510の方が軽量な事もあってか手ぶれを押さえ込む確率が高い。その手ぶれ補正をそれ以上にしてのせているE-520にはかなり期待。
本当にこれで可動液晶だったらと。必要ない人には必要ないんだろうけど。