ワンダーフェスティバル(ワンフェス)Woonder Festival 2008冬 レポートLink集

[情報元:RinRin王国]
今回もお疲れ様です。そしてアップして30分しないうちに補足されていてびっくり。
カメラ環境がバラバラになりつつありますね。人それぞれの特徴が出ていて面白い。
ちなみに儂の環境は、
E-3+7-14mm F4+14-54mm F2.8-3.5+25mmF1.4
α700+Planar 85mmF1.4
Optio A20*2台


フィギュア用がE-3 + 14-54mm F2.8-3.5
フィギュア立体撮影用がOptio A20 * 2台
コスプレ用メインがE-3 + 7-14mm F4 + 外付けフラッシュ + フラッシュ接続ケーブル
コスプレ用サブがE-3 + 25mmF1.4 + 外付けフラッシュ + フラッシュ接続ケーブル
        α700 + Planar 85mm F1.4 + 外付けフラッシュ


フィギュアは、ノンフラッシュでISO感度を上げて撮影。多少ノイズが入っても、その方が立体感が残るので。そのため手ぶれ補正カメラが望ましい。
レフ板とか、懐中電灯とかあればいいんだろうけど。
背景が黒バックだったりが多いので中央重点の自動露出モードに。


立体撮影は、ブラケットを組み合わせて、赤外線リモコンで同期を取る。ペンタックスのカメラぐらいしか、手ぶれ補正と、それなりの高感度撮影と、リモコンに対応したカメラが無く、選択肢が限られます。本当は有線リモコンが使えるとうれしいけど、そうなるとリコーかな。
構図に工夫をしてしまうと、立体視がやりにくくなるので、フィギュア全体が入る構図で、水平位置に構えて撮るというスタイルに絞る。
2台のカメラが左右の水平だけではなく、前後にも撮影対象と等しい位置になるように気をつける。
手ぶれ防止のため、手持ちグリップ付けて自分側に向けて、それをおなかに押し当てて撮る。


コスプレ用には、右手の超広角レンズ搭載カメラ+左手でケーブルで接続したフラッシュ持ちスタイル。外付けフラッシュがカメラに乗せただけのクリップオンスタイルだと、盛大に蹴られるので、フラッシュを離して撮影するために始めたスタイルだけど、フラッシュの位置をある程度自由に決めて変化を持たせられるので、かなり使いやすかった。
スペースがあるのなら白い傘をフラッシュと同時に持ちバウンスさせる。今回のようにスペースがないのならディフューザーを利用。
ただ、片手持ちになるので、E-3の手ぶれ補正はかなりありがたい。あと、ケーブルがもっと長くて絡まりにくければというのはある。
E-3なのだから、リモート発光は使えるのだけど、今更フラッシュの買い換えはどうもねぇ。そっちを使うと現在使っているフラッシュは使えないことになるし。


しかし、フィギュアにしてもコスプレにしてもとても回りきれない内容で、本当に一日だけの開催というのがもったいないイベントです。
写真を撮っていたというのもあるけど、結局企業ブース側は回れなかったし。


尚、儂のレポートはこちらからどうぞ。