キヤノン、ライブビューが可能な中級デジタル一眼レフ「EOS 40D」

待ち望まれていた中級クラスの一眼レフデジカメがとうとう登場。
まず、値段が安いのがすごく魅力的。乗り換えや、バージョンアップにこういう部分が効きますからね。
ゴミ対策、ライブビュー、防塵防滴の機能向上と、カメラ内手ぶれ補正以外は色々載せてきました。手ぶれ補正も、キヤノンやシグマの手ぶれ補正レンズがそのまま使えるます。タムロンの手ぶれ補正も今月末に発売。
素数アップはそんなに必要だとは思わないけど、1000万画素は超えないと今の時期駄目なのかな。EOS Kiss DXは一つ前のDNに比べ高感度がちょっとだけ弱くなったように感じたけど、D40もその辺だけは心配。元々高感度に強いキヤノンだけど、売りを残して欲しいな。
ライブビューでのシャッター音を抑えるという機能はなるほど、ライブビューならではの便利機能です。ライブビュー中のAFも可能だし、だんだんと便利になっている。
AF-ONボタンが付いたのは良いのだけど、そのほかのボタンが液晶大型化により押しにくい位置に移ってしまっている。画像再生に主に使うボタンだから良いのだろうけど、この辺は難しいのだろうな。ライブビューには大型の液晶が欲しいですからね。