ペンタックス『K10D』の開発者に聞く(前編)

[情報元:楽画喜堂]
これ以上マウントを増やす気はないですが、K10Dは欲しいな。*istDをあの時に買っていたらどうなっていたのかと思ってしまう。一番沢山買っているのがPENTAXのデジカメだったりするくらいPENTAXは好きだし。
RAWボタンというのは面白い。AFボタンが付いているというのもかなり良いな。その他今までの*istシリーズとも操作形態が随分変わっています。
ソニーα100と同じようにノイズ処理はあまり行わないと言うことで、高感度に関してはRAWで撮影して後処理してくださいという方向のようです。そのためのRAWボタンでもありますし、JPEGだけでは判断でき無さそう。RAWも圧縮してくれるし。α100と違いバッファも沢山あるからRAWでもストレス無く撮影できるだろうし。
ただ、高感度+手振れ補正+明るいレンズという素晴らしい組み合わせがちょっと使いにくいのは残念かな。せっかく手振れ補正機能を強化したのに。
しかし、こうなるとK1Dというデジカメがもしかしたら出てくる可能性もあるわけで、一体どんなものが出てくるのか今から期待が止まりません。