長期リアルタイムレポート、ソニーα100[第1回]

[情報元:楽画喜堂]
今までのコニカミノルタというかサクラカラーからの流れを持つ、しっとりした画質がかなり和らいでいるモノのやっぱりその系列の絵ですね。
とにかく全体的に良くなったα100。ライブビューを除けば、エントリークラスなのに必要な機能をほぼ揃えてしまったという恐ろしいカメラです。
α-7DとαSweet Digitalを所有し、αレンズは10本以上持っているし、その他オプション類もそのまま利用できる。特に単焦点の比率が多い儂には、ゴミを振り落とすダストリダクションは願ってもない機能。
手ぶれ補正に関しても、高解像度故に目立ってしまうけどK100D以上はあるらしい。手ぶれ補正は撮影する瞬間だけ動かすα100の方式の方が補正能力は高いと言われていますし。その代わり、シャッター(レリーズ)ボタンを押してから、撮影にかかる時間が多少のびてしまう欠点もある。まぁ、それは補正能力とのトレードオフと言うことで。
でも、どうも食指が動かないんです。完璧すぎるんですよね。天の邪鬼だから、出来が良すぎると引いてしまう。とりあえず今週末にα100の講習会があるのでそれに参加してから決めることにしよう。