【実写速報】ペンタックス Optio A10

最近のペンタックスはカシオの技術を使っているためか高感度でも見れるような画像を出力するようになってきました。画像サイズは小さくなってしまうけど、画素混合でこのくらいの画質だったら使えますね。
しかし、なぜに望遠端の暗い方での画像ばかりなんだろう？
初めて手ぶれ補正機構を組み込んだペンタックスのデジカメ。
補正効果を確認するためのボタンを押すと、グググッっと内部が動いているのが感じられる。小さいカメラだからあまり補正能力はないかと思ったけどそんなこともないし、どうしても手ぶれしやすいこの手のコンパクトデジカメにこその手ぶれ補正ですね。CCDシフト方式なので画質の劣化も少ないだろうし。
このサイズで800万画素なので等倍で見れば画質が今ひとつな気もするのが、縮小して使うには十分だし、画素混合のための高画素化と考えれば。
バッテリーに関しては以前から変更無く使えるようにしている良心のために、持ちが悪いのは仕方がない。
これでもう少し広角側が撮影できたら、もう少しレンズが明るかったらと言うのがなぁ。