ライブビュー機能を搭載したデジタル一眼レフ「E-330」の実力は?

いつのまにか持ち出しカメラはE-330になってしまっている。
ライブビューによるアングルの自由度。ダストリダクションによるレンズ交換の気軽さ。14-54mmF2.8-3.5という万能に使えるズームレンズの存在。この三点だけでも常用カメラとして使いやすすぎる。
ファインダーが基本なのはわかるのだけど、今はもうライブビューが7割くらいです。暗いときや手ぶれしそうなとき以外は使わなくなってしまいました。そしてライブビューのおかげで気軽に三脚を持ち歩ける。しかも背が低くても良いので軽いのを。上からのぞき込むように構図の確認ができますからね。そのかわりちょっと重めのズームレンズ(435g)なので全体的には重さは重くなってしまっていますが。
しかし150mmF2.0の描写は別物だな。50mmF2.0マクロ共々こういう描写を見せてくれるから単焦点オリンパスから出て欲しいんですよね。
ちなみに設定変更はOKボタン押さないでダイヤル回せば変わってくれるし、50mmF1.4や150mmF4なんてレンズはないですよ。