【インタビュー】デジタル一眼に必要な要素のすべてに取り組む(ペンタックス)

ペンタックスの1,000万画素センサーの中級機。謎のボタンはなんだろう?幻になったフルサイズ一眼レフデジカメK-1にあったホールドボタンかな?ダイヤル式のコントローラなどもあるしバッテリーなどの蓋を開ける所とか懐かしい感じが。30DやD200と比較されることになるカメラだろうし結構期待しています。
レンズラインナップに関しては相変わらずちょっと変なレンズが多かったり重なっていたりしていますが、それがペンタックスなのでしょうがないという感じです。一時期レンズのディスコンが激しかったときもありましたがこうやってロードマップをしっかり出しているのだから大丈夫でしょう。
中判に関してはマミヤが残念なことになっていますので時間をかけてでもしっかりした物を出して欲しいところです。CCDの関係でまた駄目になったりしないように。
コンパクト機の縮小は寂しいです。良いカメラは多いのですが、バッテリーを変えないということでどうしても撮影枚数が少なかったり良心が逆に重しになっていたりする。一眼レフデジカメを含めそのほとんどすべてのデジカメでリモコンを使えるようにしていたりと楽しいメーカーなだけにその火を消さないで欲しいです。