マニア心くすぐる中級クラスのデジタル一眼レフ[冬のお買い物]

[情報元:楽画喜堂]
この中ではやはり注目するEOS 5D。正直画質に関しては値段相応と言ったところだけど、広角をフルに使えることと、広いファインダーは流石フルサイズ。まだまだ発展途上レベルだけどこういうモノができるというのを示したのは大きいと思います。
D200に関しては、上位機種の部品を使い回したりと値段は中級機だけど中身はそれを越えるモノでできています。ハードウェアに関してはかなり満足できると思います。ただ、画像には関しては不具合があるようなので少し様子見でしょうか。気になるほどじゃないし仕組み上多少出てしまうのはしょうがないのですが。
FinePix S3Proというある意味マニアックなカメラまで出ています。時間をかけてじっくりと撮るのであれば今でもかなりお勧めのカメラだと思います。各種フィルターや広いダイナミックレンジを使うモード、液晶画面で確認できるなど時間をかけるならば優れている点がかなり多いです。まぁ、その代わりサクサクと撮影するのには向かなかったりしますが。
α-7 Digitalが★1個か。同時期の20Dが★2個なのに。αSweet Digitalが出ることを知ってもそのファインダーと縦位置グリップ、操作性の良さで購入した和紙のような人間もいるのに。値段も入門機とも今ではほとんど変わらないし。まぁ、次世代機の噂もあるしお勧めはしませんが。