ロジクールのかっこよさげなキーボードを試す

[情報元：めっつぉ：スクウェア＆デジタルニュース]

ロジクールとマイクロソフトは、それぞれ優れたキーボードとマウスを販売している。こういうセット商品もかなり多い。
S510の方は値段もそれなりに安く、機能が多く無い分シンプルで使いやすいキーボードになっている。マウスに関してもシンプル。diNovo Cordless Desktopは多機能キーボードなのだけど、マウスに関してはシンプル。
MX-3000は流石ハイエンドだけ合って重装備。もちろんマウスもかなりのもの。それでいて値段は1万円程度となかなかお買い得。
マウスにはもう少し良い物を付けても良いのにと思ってしまう。本当にチルトばかりになっているけどそんなに利用者は多いのだろうか？
キータッチは見た目は薄くて貧弱だけど、実際に触ってみると剛性があり高級ノートPCをさらに高級にした感じで悪くない。ボタン多すぎだけど基本部分は普通のキーボードなのでいろいろな環境でパソコンを使う人ならこういう方が良い。
ソフトウェア部分も以前はかなり使いにくく、マイクロソフトに水を分けられていた感が強かったが最近はソフトウェア毎の設定も可能になって追いついてきた。それでもまだまだ設定項目が少ないですが。
メカニカルになれてしまった人にはちょっと使いたいと思わないのが残念ですが。