NW-A1000/Vは肝心の転送ソフトの完成度が”最悪”らしい

[情報元:楽画喜堂]
相変わらずソニーのこの手の機器はソフトウェアが酷いらしい。ソニックステージは見事なほど使いにくかった覚えが。
というかソニーはハードウェアは素晴らしいモノが多いのに、ソフトウェアが酷いものが多い。いや、多分ソフトウェアを評価しない会社なんでしょう。
例のルートキット混入銀色円盤作成→アンインストールソフトでもセキュリティ上の問題のコンボとか。ソフトウェアの評価が低いからこそこんなソフトを使ってしまったのだろうし。
CLIEを作っている頃、PalmOSを買収するような話があってもそのまま流れてしまったし。まぁ、CLIE搭載のソニー製ソフトウェア(ランチャーだけど)はそれなりに使いやすかったですけど。
PS2が出た頃にはあまりにもゲームが作成しにくい環境しか用意できなかったことも有名。
デジカメでは他社にCCDを販売していたり、レンズメーカーのタムロンの大株主だったり、カールツァイスブランドを使用できたりとハードとしてはかなりのモノを持っているのにソフトウェア処理が下手なので画質が劣っていたり。
そのハードウェアの技術力で世界のソニーになったとはいえ、どうにかした方が良いんじゃないかとソニーは嫌いな会社じゃないだけに思ったりする。