富士フイルム・FinePix F10 画期的な、素晴らしいカメラです(3/3)

カメラがわかる人にとっては画期的なカメラの発売が近づいています。今まで撮りたくても撮れなかったところでも撮影できるというのは本当に大きな違いですからね。
コンパクトタイプのデジカメの新しい分岐点になるような素晴らしいカメラの誕生です。
三脚を用意したり、明るいレンズや大型のカメラや手ぶれ補正、後処理によるノイズ除去これらの行為をカメラ一つである程度は解決できるようになってしまったのですから。
今までは絞りの値とかをコントロールしていましたが、これからはシャッタースピードをコントロールするのが普通になっていくのかもしれません。
ISO感度のことばかり書かれがちですがその他の部分もデジカメとして使いやすいモノを作り上げてきて富士フイルムの反撃ののろしに見えてきます。