プロ真似てデジカメ撮ろう(asahi.com)

[情報元:デジカメジン]
小型デジカメの宿命とも言える手ぶれを押さえる方法を中心になかなか面白くわかりやすいのだけど光学ファインダーかEVFを使おうという話がないのが残念です。あと小型三脚を持ち歩こうというのも。これとリモコンかタイマーを使うと気軽に夜景が撮れるので面白いんですよね。
脇を固めるのは基本ですがガチガチにやりすぎると今度は筋肉の振動が入るのでほどほどに。
2秒程度のタイマーもかなり使えます。ボタンを放すレリーズの瞬間こそがコンパクトデジカメで最も揺れる瞬間ですからね。連射機能が弱いカメラの場合こちらの機能を利用した方が良いと思います。
ひきひもを引っ張って撮影というのはコンパクトデジカメの液晶を見ながら撮影できるという利点があるからこそですね。これを応用すれば両腕を上に伸ばして高い視点から撮影する万歳撮影の時でも結構手ぶれを防ぐことが出来ます。縦撮りグリップ+ブラケット+可動式液晶+ひもひきを利用すると一眼レフでは脚立などを用意しないといけない難しい撮影も可能になります。
でも、やっぱり小型のデジカメは手ぶれしやすいんですよね。手ぶれ補正には未だにあこがれます。