CP+ 2013:CP+ 2013に見えた 3つのデジカメトレンド (1/3) - ITmedia デジカメプラス

ミラーがないことでの動画・連写用途の強みを生かしていますよね。デザインにも力を入れていてやっと今までのフィルムカメラの形から脱却できてきた。

「いい感じの写真」を簡単に

簡単なエフェクトは以前からあったけど、アートフィルターのライブビュー画面で確認しながら凝ったフィルターを適用できるというのはコンパクトデジカメでは今ひとつ流行らなかったエフェクトが、より写真を楽しみたい人に受け入れられたということなんだろうな。
ファインダーを見ながらの写真だとあまり使いやすいとは言えない機能だし、

ミラーレスはまだまだ激動の予感

センサーサイズがとにかく沢山でてきたミラーレスは35mmフルサイズをどうしても頂点に置いてしまう一眼レフとは違っていてそれぞれに発展していて、元々もつ自由度の高さから自分にあったカメラを探せるのは強みだよな。
基本的な性能はどれも高いし。

コンパクトデジカメは3分野に 「つながり」はより強化

コンパクトデジカメの3分野の力の入れ方は見ていてもわかりますからね、ただ、タフネス+高級機という路線はまだ残されていると思いたい。オリンパスのTG-1はあんな操作性悪いのは高級志向じゃない。
高倍率ズームもタフネスと組み合わされば対スマホとしては良いと思うんだけど出てこないよな。
スマホとの連携は今後も進んでいくんだろうし、バッテリーの提供とかも出来るようになると便利なんだけど。デジカメに5VのUSB出力端子つけるとか。カメラという特性から受信がメインだったけど、発信や双方性は模索され続けた分野だけに結構進むかもしれません。