キヤノン、12コマ/秒・ISO204800のプロ向けフルサイズ機「EOS-1D X」〜1D系と1Ds系を統合。AFシステムも刷新

[情報元:楽画喜堂]
1D系で画素数を減らして高感度と連写性能を上げ、5D系を高画素化するという話があったけどこうなると5D系後継機のスペックも気になるな。
X50とかはともかく、キヤノンは1800万画素前後で一眼レフを揃えてきたのでどうなるか。。
スタジオ向けの1Dsだったけど、2100万画素程度ではA1サイズのポスターなどには足りないという話だったから高画素化すると思ったんだけど。
一時期のコンパクトデジカメに対しての(APS-C)一眼レフデジカメみたいだ。1000万画素をコンパクトデジカメが超えても一眼レフデジカメは610万や800万画素でがんばっていたりしたから。1つの撮像素子で光を沢山受けた方が綺麗だよな。そんなわけで現在の技術を集結したほどほどの画素数の1D Xにはかなり期待です。60万円を切る値段設定でがんばれば届かないわけでもないのも良いですね。
個人的には1280万画素もあれば通常のA4以下の印刷にしか使わないのなら十分。A3以上だと2000万画素無いとドットが見えちゃう。
LANポートを搭載したのがかなり良いな。大型のボディだから出来ることだけどパソコンと直接つなげれば巨大なストレージにも出来るし、すぐに加工やアップロードなども出来てしまう。