広角レンズレビュー 「TOKINA AT-X 16-28 F2.8 PRO FX」 (1) - スタジオグラフィックス特集

広角レンズは今ではフォーサーズAPS-Cセンサーサイズ機の方が使いやすいですからね。
記事の通り35mmフルサイズ機は周辺画質が酷い。レンズも本体も重い。
そのほかにもメリットであるボケに関しては超広角ではボケにくいから使いにくい。ライブビュー+可動液晶が使える機種がない。
レンズ中央の一番おいしいところが使えるというのが売り込み文句だったけど、本当にその通りなんですよね。
広角レンズ大好きだけど35mmフルサイズセンサー機はほとんど全くといって良いほど使わない。シグマ12-24mmF4.5-5.6とかミノルタ(多分タムロンOEM)17-35mmF2.8-4とか超超広角レンズも持っているけど周辺画質が酷いので(味があるとも言えるが)全く使わなくなった。
そしてこのレンズ、本当に評判が良い。16-28mmまでとズーム倍率を無理しなかったのが良かったのだろうな。
35mmフルサイズ機だけにその解像度の高さがそのまま出ている。
このレンズ、ソニーαで出して欲しいです。画素数はすごく多いし、手ぶれ補正も付いているし、ソニーの16-35mmF2.8は高いし。是非お願いします。超広角で2000万画素を超える高解像度が欲しいとかボケが欲しいときには良さそうなんだよね。まぁ、それ以外は使い道が思い浮かばないけど。