写真を楽しむソフト――開発者に聞く「Lightroom 3」 - ITmedia デジカメプラス

写真の取り込みから、加工・編集、管理、公開までワークフローとして管理できるのが非常に助かるソフト。
特にアップロードは便利で、ソフトやネットワーク、サーバなどに問題がなければ5000枚の写真だろうが設定しておけばFlickrにアップロードし続けるとか、かなりの自動化ができることに。
SilkyPixや各社から出ているRAW現像ツールよりも高速なところも使いやすい。特に儂のように多数のメーカーのカメラを使っていると全てを1つのソフトで管理できるというのもありがたい。
バージョン3からは特にノイズ処理が上手くなったのが大きい。売りとしているレンズ補正はほとんど使っていない。レンズの味として適用しない方が好みの場合が多い。特に周辺減光補正はやり過ぎだと思う。
そもそも撮って出しがほとんどで、画像処理をなるべく行わないようにしているし。
ただ、個人的にはマルチディスプレイにもっと積極的に対応して欲しいな。