シグマ8-16mm F4.5-5.6 DC HSMは驚くべき解像力だが非点収差が大きいのがウィークポイント - デジカメinfo

非点収差は超広角レンズだとしょうがない気もしますけどね。ピントの前後で縦横に像が伸びる現象。これはちょっとピントがずれるとかだけでも球体ともいえる前玉に当たって光がゆがむんだから。
それにしても性能が非常に高すぎる。特に広角端側の数値がよい。
周辺光量落ちも12-24mmに比べたらかなり良い感じ。まぁ、12-24mmは独特な描写を楽しむレンズだと思っていますけどね。なんというかちょっと古い感じがするのだけど超広角であり得ない世界みたいな非現実的な描写が気に入っている。
このレンズならではの描写を研究しないといけないけど、その価値があるレンズだな。αマウントがでたら欲しいぞ。