愛しのラーメンをウマソーに撮るコツ

[情報元:ugNews.net]
料理モードがあるのならそれにしてマクロで撮影しましょう。料理モードはコントラストをあげて色を濃厚に見せてくれます。
マナー的にも仕上がり的にもフラッシュは厳禁なんですが、ラーメン屋さんは暗いところが多いから結構困る。
しかし、1ページ目に掲載されている写真はE-1とE-3かよ!そりゃきれいに撮れるわけだ。レンズは14-54mmF2.8-3.5かな?それをF11まで絞るのか。絶対食事前の店内では撮影できないな、この方法は。
マクロで望遠側で撮影するのは、ゆがみが少なくなり、ボケがさらにぼけるようになるけど、手ぶれが目立ちやすくなるから暗い場所で撮影するのには向かないので儂としてはおすすめできないな。
儂はカメラはラーメンが来る前に電源を入れてすぐに撮影できるように用意しておきます。設定などはもちろん先にしておく。連写モードにして2枚目を使うようにしています。マクロだと手ぶれ補正の効果が弱まりますから。テーブルに肘をつけてカメラの下に左手の親指を当てる儂の構え方で撮影。
ラーメンは全体はもちろん、横からボリュームを記録したり、掘り返して具材が出てきたところやつけ麺なら割スープで薄めたところなども撮影しておくと記録として役立ちます。