オリンパス、マイクロフォーサーズ準拠のデジタル一眼を開発

[情報元:楽画喜堂]
内蔵手振れ補正もフラッシュも光学ファインダーもLVF(液晶ファインダー)もいらない。ゴミ取り機能だけは搭載しているという形のまま出してください。
フラッシュがほしいのならホットシューにつければいいし、ファインダーがほしければホットシューにつければいい。これでまったく使っていないFL-36の出番が来るかもしれない。
まぁ、レンジファインダーじゃないので超望遠まで撮影できるカメラになるからファインダーはあくまで参考用になってしまうだろうけどね。
小型化のためなら内蔵フラッシュなんていらない。α900について説明を聞いてきたときに、内蔵フラッシュをなくしたからこそグリップ形状が握りやすくできたという話を聞いた。コンデンサーは電気信号を扱い部品じゃないのでIC化できないし、一種の蓄電池なので光量を増やすとサイズも比例して大きくなるからな。
ただ、リモートフラッシュが使えないんだよな。オリンパスは内蔵フラッシュでのリモートフラッシュコントロール以外の手段を用意していないから。
ここは、ホットシューにつけてリモートフラッシュを制御できるオプションが出るかな?それなら過去のフォーサーズ機でもリモートフラッシュできるんで期待しよう。