はじめてのマクロレンズで秋を撮る、デジ一眼の初心者が自腹でレポート

[情報元:HK-DMZ PLUS.COM]
儂は5本のマクロレンズを持っているくらいにはマクロ好き。1本あげちゃったけどね。
基本的に単焦点レンズで、それなりに明るいレンズが多く、とうぜん被写体に近寄れるというメリットがある。人に2本目のレンズを勧めるのなら、とりあえずマクロですね。
どの会社のものでもシャープに写るようにできている。開放でもコントラストが強くくっきりしている。なのでズームレンズとの違いがわかりやすい。
ちなみに拡大だけならコンパクトデジカメの方が、大きく拡大して撮影できることが多い。何のために一眼レフを使うのかというと、近寄っても立体感が残っているということだろうな。ぼけを利用しての立体感をうまく利用すると小さいモノでも大きく見せるということを楽しむことができる。
そのときに注意したいのは背景。実際にやってみると難しいのだけど、被写体だけではなく背景にまで気を配ると、撮影できる花ってほとんどないことがわかる。だからこそ面白いんだけどね。
儂も普段バッグには、E-410と35mmF3.5マクロが入っている。1本あるととにかく便利ですよ。