自作のギロチンで首を切断し自殺

手品の道具で、大根と首を入れて、大根だけが切れるやつ。アレを作ろうとしたら失敗しただけだったり。
ギロチンというのは、安楽に処刑するために生み出されたというのは、割と有名な話。ギロチンを発明したギヨタン(名前が転じて日本でこの処刑器具がギロチンと呼ばれるようになった)がギロチンで処刑されたというのは都市伝説です。
ただ、ギロチンで首を落とされてからも瞬きを10回以上行ったとか記録があって、即死とは言えない、つまりすぐには死なない、苦痛はある処刑道具でもあります。
自殺向きではないから、手品の道具〜とか思ったわけで。
寝ている間に安楽死できる装置とか作ったヒトもいるし、そうでなくても、もっと手軽な方法はあるわけで。
自殺と言うよりは、事故か、事件なんじゃないだろうか。


「ギヨたん」というと、何かかわいらしいが裏がありそうなキャラクター名だよな。キャラクターじゃないけど。