10万円以下から探す、初めてのデジタル一眼レフカメラ

[情報元:楽画喜堂]
カメラを購入するとき、特に一眼レフの場合にはレンズも含めた周辺も考える必要が出てくるので「何を撮るのか」が一番大事になってくるのだけど、入門者の場合には「もっときれいに写したい」それが難しいですから、選択も大変。
エントリー機は操作性など削っている部分は削っているけど、基本的な部分は削っていないのである程度何にでも使えるようにできています。
最新出たばかりのカメラは値段も高いので、少し前のカメラが安くなっています。そういうカメラをねらうのもいいかもしれません。K100Dなんかは後継機が出るので大きな値崩れが予想されます。
ただ、高感度時のノイズ対策など、特にソフトウェア処理部分の性能的には新しい方が良いので、タイミング次第だとは思います。
シフトレンズ、ソフトフォーカスレンズや、対角以上の魚眼などの特殊レンズをのぞけば、どのカメラにも使えるレンズはそろっています。そういうレンズは初心者には関係のない部分ですし、使い勝手とできあがった絵を中心に選ぶのがいいと思います。
性能のバランスと、レンズの豊富さ、出てから時間がたっているので値段がお手頃なEOS Kiss Digital X。
高感度にも強く、値段も安く、軽い。レンズは限定されるけどレンズを増やさないのなら十分なD40
最強のゴミ取り機能とライブビューはコンパクトデジカメから入るのなら便利なE-400とE-510
値段的には、後継機の発表で安くなって、超音波モーターレンズと安くはないレンズだから関係ないのならK100D
最初の一本には高倍率ズームが、お手軽で、後々他のレンズとかぶらないから良い。それをセット販売しているα100
どれも魅力的です。