写真で見るペンタックス「K100D Super」

[情報元:楽画喜堂]
正直K10Dのゴミ取り機能って、ソニーα100と同レベルでほとんど効果がないんですけどね。
その代わり、静電気除去の機能はかなり秀逸で、ブロアでしっかりと吹き飛ばせばかなりのゴミを取り除ける。これは、キヤノンソニーも一緒ですけどね。
ブロアで吹き飛ばすという事だけならオリンパスはほとんど効果がないですし。まぁ、それ以前にゴミが付かないからブロアの意味がないですけど。
超音波モータ搭載のレンズも予定だけで、まだ出てきていない。早く実物をさわってみたいのですが。
しかし、istシリーズのようにマイナーチェンジだけで売り続けるようなことはして欲しくはないですけど。でも、続きそうな予感。
K10Dとの棲み分けはきちんとしているし、K1Dとか言う最上位機種があってもいい気はするんですけどね。
正直改善点はそれほどでもないので、ファインダーさえ気にしないのならK100D Superでも満足できる人は多そうです。


小型ストロボなのに単三電池を4本使うことができるAF200FGは、かなりよさそう。細かい調整よりも、再撮影可能になるまでの時間が大事な場合がありますから、この4本というのはかなりメリットがあります。
せめて左右に首が振れたら、ヒット商品になっただろうにというもったいないところがあるのがペンタックスなんですけどね。