そんなこたぁ、この俺が許さねぇ！！

[情報元：コンビネーションバラエティ]

獣害で困っているおばちゃんだったんじゃないだろうか。追い払うのが目的というからには、傷つけない程度に脅せればよかったのだろうな。
どう見ても鳥を撃って楽しむという人にとれないだけに、おばちゃんも実害を受けていると思われるだけにかわいそう。
実際にエアガンで撃った程度で、怪我するってどれほど凶悪なエアガンを販売しているお店なんだろう。椋鳥とかバネ式の安いものでは撃っても当たっても全く動じないのに。全く反応してくれないんですよ。
実家でも獣害で悩んでいる。作物を荒らされまくっている。夜にハクビシンとかが荒らしていくのは対処が難しいが、昼食中などに目の前で作物を食い荒らしていく。愛情のこもったプチトマトだろうが関係ない。動物愛護の精神も大事だけど、実害がでている、簡単に言えば手間暇とお金を食い荒らしていく。数ヶ月かけて作成したデータを、保存する手前でパソコンがハングアップするようなものです。
声を張り上げたり、光らせるようなものではもう反応してくれないような図太さを持った獣たち。というか、あの手のはカラスのように頭のいい動物だからこそ警戒してかかりやすいというのがありますから。
鳥獣害対策、特に鳥に対する対策というのはとても難しい。基本的にすぐ忘れる（慣れる）、目や鼻もよく、空を飛び、めちゃくちゃよく食べる。知らなかったとはいえ、必死だったおばちゃんのヘルプを……
ちなみに鳥害には網や紐を張り、入ったり、出られないようにするのが基本。コストはかかるし、邪魔だし、設置が大変です。