シグマ、「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」キヤノン用を6月1日に発売

高倍率ズームに手ぶれ補正を内蔵したシグマのレンズ。
キヤノンの一眼レフデジカメは、カメラ内蔵手ぶれ補正ではないし、ニコンの高倍率ズームの手ぶれ補正レンズのようなレンズがないので、このレンズは結構使えると思う。最初の一本は高倍率ズームをお勧めする自分としても、これは良さそう。実際にどの程度の補正があるのかが気になります。
値段も実売だと6万円台と高倍率ズームと考えると、そうそう高くもないし。HSMが無いので超音波モーターではなくちょっとうるさいけど、値段が安くなるのなら必要性はないしね、
特に望遠側の手ぶれ補正は、内蔵型補正よりも、レンズ内補正の法が優秀だといわれている。今まではあまりぶれ補正内蔵レンズがなかったけど、これからは他のレンズでも手ぶれ補正を実現してくれることを楽しみにしています。