外資系小売店・自動販売機でのたばこ販売が禁止に

つまり、コンビニやスーパーでの煙草の販売が無くなるという。これはかなり大きいですね。日本みたいに自動販売機があちこちに設置されているわけでもないし、そう簡単には煙草は買えなくなるということか。
逆に日本では煙草の自販機を撤去すれば良いのにと思ってしまう。未成年者の喫煙防止にも役立つし。来年まで成人認識は導入されないのだから。
国内企業の優先のためかもしれないけど、これはコンビニには結構いたいかもしれないな。コンビニでの煙草というのは他の商品を一緒に買ってもらえる場合が多く、取り扱えるとかなり便利な商品らしいですからね。
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煙草の自動販売機の設置も禁止されるのですね。
国内企業の保護と言うよりは、たばこ規制枠組条約の為なのか。
これの未成年者に対する煙草販売の防止辺りが関係しているのかな。
一応日本も「ライト」「マイルド」とか言う文字については妥協させるなど、かなりの修正を加えさせたうえでですが、加入しているのですけどね。あんまり進んでいるようには思えないな。