デジカメカテゴリにはとても入れられない貴重な資料が。
第二次世界大戦が始まったばかりなので、横文字も普通にあるし戦時色は強いけど、普通のカメラ雑誌ですね。
FUJICって
国立科学博物館にあったけど、なるほど光学設計用だったのか。現在のコンピュータの進歩でかなり優れた光学設計ができるようになったとはいえ、当時は大変だったのだろうな。
小西六(現
コニカ→
コニカミノルタとして合併後カメラ事業からは撤退)の名前があったり歴史というのはあったのだな。
こういう貴重な情報って、どこかに保存していないのかな。