2006-12-01 ニコチン依存症治療に光 『ドーパミン』活性タンパク質 山田教授(金大)らが解明 煙草 脱法麻薬である煙草で、中毒になるための橋渡しをする物質が今回明らかになったとのこと。 また、煙草以外の中毒や依存などの症状にも関係すると見られ、さらにはドーパミンとの関連性が深い難病パーキンソン病の治療にも効果があるかもと言うことで、かなり大きな発見です。 実際にこれを使えるレベルにするには更に研究が必要とはいえ、中毒者の治療薬に利用できそうです。 喫煙が止められないのは病気と認められましたから、より使える治療法が発見されることを願っています。