オリンパス SP-510UZ

[情報元：楽画喜堂]

超高感度ISO4000を搭載。オリンパスの一眼レフデジカメでは裏技で超高感度モードが使えたけど、これは裏技ではなく普通に実行できてしまう。しかも画素混合技術を使うとそれなりに見れる画像なのが凄い。Webに使うくらいなら十分に使える。
高感度の場合どうしても色が転んでしまう場合が多いのだけど、そういうのをかなり抑えているからね。
10倍高倍率ズーム機なのに光学手振れ補正は無いけど、高感度がここまで使えると手振れ被写体ブレにも有効で便利だな。
そしてこのカメラ、単三電池が使用できるといういざというときにも便利な上に、バッテリーの持ちがアルカリ電池で約630枚という超省電力。旅行向けにかなり使えますね。その前にxDピクチャーカードが一杯になりそうですが。
撮影モードが充実しているけど「寝顔」モードまで用意してあったり。個人的には「ガラス越し」モードが便利そうだ。