ペンタックス、1,000万画素になった手ブレ補正コンパクト「Optio A20」

ペンタックス初の手ぶれ補正機構を内蔵したA10が新しくなりますK100Dでその補正能力の高さが改めて証明されているし、さらなる調整でより使いやすくなっていることが期待されます。
広角側が38mmと弱いことがちょっと残念なのもA10から引き継いでいます。バッテリーも変更無くそのままなのでペンタックスのコンパクトデジカメを使っている人はそのまま使い続けられるというメリットはあるモノの、さすがに設計も古くあまり電池の持ちはよくない。
ただ、それ以外に関しては普通に使うのには十分すぎる機能が揃っていますからね。
1000万画素にしてしまったためにどこまで画質悪化するのかが気になるところです。
ちょっとこれは欲しいな。2台合わせての立体写真としても手ぶれ補正が付いているからかなり良いんですよね。