オリンパス「E-330」、作例速報

[情報元:楽画喜堂]
今日は本当に「ファインダーを覗かないといけない」という一眼レフのつらさを嫌と言うほど体感できた一日でした。
ファインダー両方で確認は正直無理なので、F8まで絞って手ぶれ補正とフラッシュ頼り、マイクロドライブ4Gと5Gに物を言わせて物量作戦、当たればいいや運任せ戦法で挑んでしまいましたから。片側のカメラで800枚、合計1600枚を撮影。
その代わり、流石APS-CサイズのCCDは当たると大きいですけどね。
外れると被写界深度が薄いので一気にボケボケですが。
そう言うつらさが一気に解消されるこのE-330。流石にもう1台マクロレンズ含めて購入する気はありませんが、立体撮影を2台でやるという人には最強のカメラになりそうです。
高感度が使えるというのもフラッシュ任せじゃなく撮影できますしね。
フォーサーズ機はこのサンプル写真を見てもわかるとおり被写界深度が深くて線もシャープ、風景や小物撮りには向いていますからね。