デジカメ撮影術:撮影と小道具の関係

[情報元:楽画喜堂]
儂はカーボン製などの大型三脚持っていないからなぁ。車を持っていないから持ち運ぶのに限界あるし、値段高いし、そんなに使わないし。何度か買おうと思ったけどそのたびに軽量の三脚を買ったりしている。α-7 Digitalは決して小さいカメラではないが持っているレンズが中望遠以下の単焦点中心で最重量レンズも500mmレフレックスでわりと軽めのレンズしか持っていないから必要にして十分です。
ましてやコンパクトデジカメならアルミ製の三脚で十分だと思うんですけどね。
高級な三脚を使う人なら雲台も自分にあったモノを別途購入しますが、そこまで凝らないのなら最初からついているものが使いやすいモノを選んでおくと良いと思います。ボール型の自由雲台は本当に楽に角度が変えられます。軽いコンパクトデジカメなら十分ですし、バッグに入れても引っかからないのも便利。普段は一脚に取り付けています。
スレーブフラッシュもあると便利。使える機会は少ないけどね。一応カクタソフマップで沢山売っている宮澤産業株式会社という聞いたことのない会社の安物を持っている。安物のくせにちゃんとホットシューに取り付け可能。まだまだカクタソフマップ入り口近くに置いてあったからどうぞ。
それを使わないでも無線で操作可能な5600HS(D)を2台持っているからそう言う使い方も可能。ちょっとガイドナンバー大きすぎて扱いが大変だけど。
ディフューザーボックスもあるけどほとんど使わないなぁ。便利なのはわかるけど蛍光灯にビニール袋重ねてそれを2個用意して色々工夫しながら撮るのが色々できるから便利なんですよね。まぁ、お手軽にならディフューザーボックスは便利です。