デジタル一眼レフ、入門機が充実!

[情報元:楽画喜堂]
デジカメを購入する場合には「何を主に撮るのか」が大事になってきます。
性能ではどこかが優れていてもどこかが劣っていると万能なデジカメはまだありませんから。
虫や花、フィギュアなどを主に撮影するのなら三脚が使えないケースも多いのでマクロレンズ(マクロズーム除く)でも手ぶれ補正が可能なαSweet Digitalがお勧めですし、暗いところで撮ることが多いのなら高感度耐性があり、熱にも強いCMOS搭載のEOS Kiss Digital Nが。マニュアルフォーカスを利用することが多いのなら唯一のペンタプリズム搭載でファインダーに定評のある*istDS(2)、逆にオートフォーカスを多用するのであれば精度が高くスピードも速いD50がお勧め。軽量コンパクトであるE-500はスナップショット向きとそれぞれに向いている場面があります。
また各社定評のあるレンズを使いたい場合それを中心に考えるのも方法ですね。記事にある通りそう言うレンズは高いだけにのちのちボディを換えてもレンズはそのままと言うこともありますし。
標準レンズでもニコンのレンズDX ED 18-70mm F3.5-4.5Gは性能が良かったり、最初は高倍率ズームや標準ズームでも良いかもしれませんがLレンズ、Limitedや★、Gレンズ、プラチナライン、Gタイプなど高性能レンズも選べるわけでそう言うモノを視野に入れておくのは悪くないと思います。高いけどね。