Yahoo!ニュース - 共同通信 - “卒煙”表彰に「待った」 全席禁煙の日本相撲協会

全席禁煙は相撲協会としては苦渋の決断だっただろうし、禁煙状態を受け取らなければ行けない状態にされてしまったという感覚なのかもしれません。
国技館などのように分煙化の難しい施設では全面禁煙化か、JRのような法律を無視してでも中途半端な喫煙所を作るか、完全無視しかないわけでその選択をしなければいけなかった喫煙者にとっては苦々しい思いだったことでしょう。
儂は煙草を吸っている人が病気で死んでも儂自分に煙をかけなければ気にしない人なので、分煙がしっかりしていればいいだけなんですけどね。保険料が多少上がっても交通事故が多いのに自動車を無くさない事を声高に批判しないのと一緒でそういうものだと納得していますから。
相撲協会ももっと早めに分煙に踏み切っていたら表彰を受け取っていたのでしょうが。