童夢くんの魔球/スポーツマンガの必殺技コン

蓮玉庵

[情報元:NLP]
1号スノーミラージュボール:背番号1/2に示されるようにキャッチャーまですら届かないスピードのボールだったため途中で失速、その後ドーム球場特有の気流に巻き込まれ一度上昇、加速降下することで初速より終速の方が速いという現象を起こす。バッターから見たら視界から突然消える消える魔球になる。
2号レインボースパークボール:ナックル+球場の沢山の照明により分身させる魔球。当然1号2号はドーム球場専用。
3号サンダーバキュームボール:高く上げた足を振り落とすときに発生する真空に向かってボールを放り込むことで生み出される超高速のスピードボール。
4号ハイパースピンブラックホールボール:通常と反対方向に高速縦回転させるボールが通常と反対のエネルギーを生み出すことで発生する重力場がスピードはないモノの重いボールとなる。
5号イリュージョンスペースワープボール:暑く空気がよどんでいる球場でドロップを投げることでさらに空気をかき混ぜてありもしない幻影を発生する蜃気楼ボール。分裂したり消えたり時間差したりある意味無敵。ドーム球場出しか使えない1号2号以上に使用場所限定の魔球。
だったかな。
どれもキャッチャーが苦労するというか取れないというか死にかねないボールもあるんですけどね。
関連:ミラクルジャイアンツ童夢くん