Let'snoteシリーズ新製品発表会

相変わらずパナソニックは頑丈というイメージを強く持たせる製品を作る技術があふれています。
一時期は松下電器も「マネシタ電器」と呼ばれるように似たような製品ばかりを出していた時期もありましたがそういう下積み時代を経て寄り頑強な製品を作る技術を身につけてよみがえって参りました。というかパワーアップしスギナくらいに。
正直な話頑強な製品というのは自社製品の買い換えを促す効果を下げるだけで商売としてみたときにはうま味はあまりないのですが技術能力の上位性をアピールするには絶好のアピールとなります。
正直ここまで頑強にするとかえって損になるのではないかと心配すぐほど昔からパナソニック製品。強いては松下電器の製品は頑強であることを基本と置いています。モバイル製品としてはこれほどありがたい処置はないのですがかえって心配してしまうほど丈夫すぎます。
とりあえず持ち運びが多い人はこういう頑強であり、それでいて基本スペックは満たしている製品が使いやすいと思います。

バッテリ駆動時間としては若干不利になるが、同社では「元々、長時間駆動を実現しており、80%になっても問題ない」としている。

とか平気で言う企業ですからね。

関連:松下、12時間駆動の「Let'snote T4」など夏モデル
12時間とかそういう技術力の裏打ちがあるからこそなんですね。