10代をターゲットにした煙草商品

香り付き煙草やヒップポップ音楽を利用して18歳未満の喫煙を促したというアメリカでの話。雑誌やヒップポップのCDやビデオなどを利用しての販売活動は明らかに狙っているだろうということですが、さすがにそれを証明はできないので煙草会社にその影響力の強さは認めさせることで香り付きの煙草の自粛に持って行ったということです。
若いときから薬漬けにしてしまえば大人になってからもそう簡単には止めることなく煙草会社に対してお金を払い続けてくれますからね。最低でも煙草は格好の良いモノだというイメージを子供達に植え付けようとしているのは事実ですし。
特にマスコミから見て有料広告企業である煙草会社との関係を悪化させることは自分の首を絞めることになりますから煙草を悪者にはしない。そしてそれが現在の悪循環に繋がっていると思うのですがどうでしょうか。