おぼれた男児救おうと…偽名で暮らす中国人男性、水死

格好良いな。こういう死に方をしたい物だ。
尚、人命救助の歳には服を可能な限り脱ぎましょう。着衣での水泳は想像以上に難しい物です。
そして、じっくり観察しましょう。すぐに飛び込んではいけません。どんな障害があるのか、どんな方法で助けるのがベストか一呼吸置いてプランを考えましょう。できる限り泳がないで助ける方法を考えましょう。
人間おぼれている間はまだまだ元気な証拠。簡単には死にません。
それにおぼれて暴れ回る元気な人間の近くに泳いでいったりでもしたら、それこそ藁にもすがる思いで捕まってきます。捕まれたら泳げません。二次災害を防ぐ上でもある程度体力が無くなるまで様子を見ましょう。
横泳ぎか平泳ぎが泳ぎやすいです。できれば紐か何か持って行って反対側を捕まらせるのがいいでしょう。抱えたまま泳ぐのは難しいですから。
紐とかがなければ、髪の毛をつかんで引っ張るのができれば楽な方法です。
以上これ以上役に立たない雑学はないだろうという雑学知識でした。